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夏のランニングの服装

体 Body
※この記事にはプロモーションが含まれています。

はじめに

50歳を過ぎて、衰えていく体を少しでも維持しようと走り始めました。
記録を狙うというより、走ることを習慣にすることを目標にしています。

夏はどうしても暑く、体への負担も大きくなります。
熱中症は一度なるととてもつらく、私は数日間気分が悪いままでした。
それ以来、平日は夜、土日は早朝に走るようにしています。

それでも朝はすでに26度を超えることもあります。
日差しが強いと皮膚や目を痛めるリスクもあります。
今回は、そんな夏のランニングで私が実際に使っている服装と、日よけ対策を紹介します。

帽子

直射日光を防ぐために、キャップは必須です。
特にこだわりはありませんが、好きなブランドを使うと気分が上がります。
お気に入りのアイテムを選ぶことも、ランニングを続けるモチベーションになります。

サングラス

紫外線を防ぐタイプを選びましょう。
黒すぎるレンズは瞳孔が開いてしまい、かえって紫外線を取り込みやすくなるといわれています。
私は紫外線に反応して色が濃くなる調光レンズを使っています。透明レンズなので暗くても視界が良好です。

フェイスガード

日焼け止めを塗るのが面倒だったり、肌が弱い人にはフェイスガードが便利です。
顔の前後に垂れるタイプを使えば、首の後ろまで日差しを防げます。最初は息苦しく感じますが、慣れると快適です。

アームカバー

腕の紫外線対策にアームカバーを使っています。
ワコールのCW-Xを持っていますが、私の腕は細いため少し隙間ができます。
バイク用に購入した無名ブランドのものが意外とぴったりだったので、洗い替えに併用しています。

手袋

CW-Xのメンズグローブ(HYO53)を使っています。
親指から中指までの指先を出せる構造で、スマホ操作がとても楽です。
あまりに便利なので、冬でもこの手袋を使っています(少し寒いですが)。

Tシャツ

大会に出ると記念Tシャツが増えていきます。
素材の良いメーカー品(アシックスなど)はやはり快適で、使用頻度が高いです。
吸汗速乾タイプを選ぶと、暑い日でもベタつかずに走れます。

ランニングパンツ

ノースフェイスとミズノを試しましたが、ミズノのほうが収納力があり気に入っています。
500mLのペットボトルを入れて走れるほどの余裕があります。
スポーツタイツと組み合わせると、収納にも困りません。

スポーツタイツ

CW-Xのタイツを使っています。
古くなるとサポート力が落ちるので、転倒をきっかけに新調しましたが、やはり新品は全く違います。
膝の痛みが出やすい方には特におすすめです。

シューズ

アシックスのゲルカヤノを愛用しています。
膝が弱いので、スピードよりもクッション性重視で選びました。
安定感があり、長距離を走っても疲れにくいです。

腕時計(スマートウォッチ)

ガーミンのForeAthlete 55を使っています。
スマホアプリと連動させると、AIコーチが練習プランを立ててくれるのが魅力です。
お金をかけた分、続けるモチベーションにもなりました。

最近は後継機種が出ています。

水筒(ソフトフラスク)

Azarxisのソフトフラスクを使っています。
柔らかい素材で、飲み終えた後は小さく丸めてポケットに入れられます。
最初は飲みにくく感じましたが、慣れると非常に便利です。

その他アイテム

水分だけでなく、塩分チャージタブレットなどでミネラル補給も忘れずに。

携行品がある場合はランニングリュックを使うと快適です。
軽量でフィット感の良いタイプを選びましょう。

おわりに

夏のランニングでは、服装を工夫することで快適さも安全性も大きく変わります。
無理のない時間帯に走り、熱中症や日焼け対策を万全にしておきましょう。

ランニングは体だけでなく脳にも良い影響を与えるといわれています。(→『運動脳』まとめ
習慣として体を動かしながら、健康な日々を積み重ねていきましょう。

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