はじめに
みやぞんのトークショーに参加し、テレビでは見られない一面を体験しました。
彼が語ったのは、「苦手なことは無理にやらなくてよい」「笑顔でいると運が向いてくる」ということでした。
トークの抜粋
- 小学生の頃、夏休みの宿題はしないと宣言。英語は勉強しなかったが、同級生の中で一番海外経験がある。
- 「√3+√2が分かる人いますか?」と聞き、返事がないと「0でいいんです」「好きな人はやればいい」と。
- プロのアスリートは努力しても、運が味方した人だけが結果を出せる。運を呼ぶのは笑顔。
- 就職試験でも、笑顔の人が採用されやすい。
- 障害福祉、電器屋、廃品回収、花売り、うなぎ屋など多彩な仕事を経験。どれも笑顔で取り組むことで成果が出た。
- 疲れても「感謝」「幸せ」と言い続けると、神様が背中を押してくれるように感じる。
- 今日できなくても悔やまず、月に1回でもできたらOK。「今幸せ」と思うことが大切。
- 苦手なもの(人)は無理に関わらなくてよい。笑顔で強い気持ちを持ち、「また会いたい」と思われる人になる。
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みやぞん撮影(撮影許可済み)
蛇足ながら
- ANZEN漫才の経歴を見ると、嫌いなことを避けつつ好きなことには打ち込んでいた様子。
- 心理学的にはエビデンスに基づく議論が多いですが、実際に笑顔の彼を見ていると、直感的に納得できてしまいます。
- 「泣くから悲しい」というジェームズ・ランゲ説のように、行動(この場合は笑顔)が心に影響を与える例と重なります。
- 問題に真正面から取り組むだけでなく、自分の中に良い循環を作るという考え方を連想させます。
写真について
- 会場でハイタッチして回る際、みやぞんが「自由に撮っていいよ」と言った写真を撮影。
- 実体験として、スマホの壁紙にしています。
まとめ
- 強い気持ちで笑顔でいると、運が味方してくれることがある。
- まずは実践し、自分の生活に取り入れてみる価値があります。
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